2024年度春の学外研修実施報告

先月5月20日~21日にかけて、15名の参加者による1泊2日の学外研修を行いました。

今回の学外研修の目的は、①群馬県沼田市の玉原高原のブナ林(=一橋植樹会顧問の福嶋名誉教授が30年以上にわたり、その植生調査や再生、保全のために尽力されてきた場所)の現況と植生の復元状況の見学と、②谷川岳の三沢巡りによる谷川連峰の地形や植生について学ぶことであり、福嶋顧問と飯塚会長に企画いただきました。

同研修報告記事が如水会会報8・9月号の植樹会通信に掲載されますので是非ご高覧ください。