「7月定例作業とまちチョコについて」商学部3年 加藤 瑞季

早いもので10月も後半に入り、すっかり肌寒い季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はじめまして、今年度より学生理事をさせて頂いている商学部3年の加藤瑞季と申します。

少し前の話になってしまいますが、7月の定例作業にて学生企画を担当させていただきました。暑い中作業を終えた後に涼んで頂こうと今回はそうめんを用意したのですが、当日はまさかの土砂降りの雨でした・・・。ですが、たくさんそうめんを用意していたにも関わらず、ほとんど完食していただきました。また、キャンパス内で採った竹で作った器にそうめんを盛り付けたのですが、ご好評をいただき大変嬉しかったです。
改めて雨の中作業に参加されました皆様、本当にお疲れさまでした。

さて、私の所属する一橋大学フェアトレード推進サークルラポンテは、冬の時期の作業日に「まちチョコ」を販売させていただいております。「まちチョコ」とは、市民の方々から募集した国立の風景画をパッケージにした、国立オリジナルのフェアトレードチョコレートです。美味しいだけでなく、お買い物を通じて途上国の人々を支援することができるのもフェアトレードチョコレートの魅力です。
初回の発売日は未定ですが、今シーズンはビター、オレンジ、ミルク、ヘーゼルナッツの4種類の味をご用意する予定です。
毎シーズン買って下さっている方も、初めて知ったという方もぜひお手に取っていただけましたら幸いです。
最後になってしまいましたが、毎年まちチョコ販売の場を提供してくださる植樹会役員の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。