「就職活動を通して」学生理事 商学部4年 鈴木捺稀

みなさまはじめまして。商学部4年の鈴木捺稀と申します。
寄稿文の投稿は初めてになります。よろしくお願いいたします。

月日が経つのは早いもので、気づけば私も4年生になり今は就職活動真最中です。今年は去年に比べて就活の時期が2か月短いので、毎日スーツを着て都心にくりだしている次第でございます。自分の将来をこの短期間で決めなければいけないというのはなかなか難しいものです…。しかし、社会人の方とお話しできる機会は普段なかなかないので非常に貴重な機会となっています。仕事のお話を聞かせていただいたり、就職活動の相談に乗ってもらったりしてとても多くのことを勉強させていただいています。私もこのようなかっこいい社会人になれるのだろうかと少し心配しながらも、こんな社会人になれたらいいなと想いを募らせています。

就職活動においては、自己分析が重要と言われています。自分がどんな人で、今までどんな経験をしてきたのか、自分の21年間の人生を振り返る良い機会となっています。私も過去の出来事について振り返ったのですが、自分のことなのに忘れていることも多いのだと感じました。やはり思い出す機会がないと自分の記憶も薄れていってしまうのだと思い、このようにたまには過去の振り返りをすることも大事なのだと思いました。

さて、そろそろ就職活動も終盤となるので夏休みを楽しみに頑張っていきたいと思います。また、大学生活も残り1年をきっておりますので、後悔の残らないよう充実した大学生活を送りたいです。就活を終えたらまた植樹会作業にも参加させていただきたいと思いますで、よろしくお願いいたします。