「8月度寄稿文」商学部3年 香川祐樹
寄稿文の初めての投稿になります、商学部3年生の香川祐樹です。一橋植樹会には、KODAIRA祭に所属している2年次から作業に参加させてもらっていて、今では理事をさせてもらっています。以後、よろしくお願いします。
突然ではあるのですが、夏っていいですよね。私は昔からこの季節が好きで、冬が終わって暖かくなる4月頃から、気候の素晴らしさに自然と心の中から感動の気持ちが沸き起こります。自転車に乗りながら風を切っていくのは本当に快適ですね。今回は私が夏にしているこの素晴らしい気候を楽しむ方法を、ありきたりな日常的なものではあるのですが、紹介しようと思います。
1つ目が、夜の散歩です。定番っちゃ定番ではあるけど、実際にやっている人はあまりいないのではないでしょうか。日中の物凄い暑さに比べると、日が沈んでからの気温はだいぶ涼しく、虫の声なんかも聞こえてきます。勉強に息詰まった時や、考え事で頭が混乱してしまった時なんかは、リラックスもできて特におすすめです。あとは日中に気付かないようなものが目立ったりするので、新しい発見もできて面白いですよ。
2つ目が、日向での昼寝です。暑い中そんなことをするのは馬鹿げていると思う方もいらっしゃると思いますが、そんなに長い時間昼寝をするわけではありません。せいぜい長くて15分くらい。暑い中で昼寝をすることで、過度に睡眠を取りすぎる心配もなく、暖かさで眠気も増長されます。また、太陽に浴びることでしか作られないビタミンがあるので、それを補給することもできます。女性の方は肌のダメージが将来に響くらしいので、男性限定の気候の楽しみ方ですかね。
以上が自分流の夏の気候を楽しむ2つの方法でした。まだまだ暑い夏の日が続くとは思いますので、思い出して気が向いたら実践してみて頂けると書き手冥利に尽きるなと思います。それでは。
以上