【定例作業】2019年04月12日(金)第195回 定例作業 実施報告

作業日時

作業日  2019年04月12日(金)13:00~
集合場所 職員集会所

場所・作業

  1. 東キャンパス:東本館東側囲の中の不要木の撤去
    (ヤマグワの枝葉、エノキの除去等)と周囲の整備清掃
  2. 東キャンパス:第3研究都棟北側(体育館西側)のムクノキの除去と隣接する樹木の枝の剪定周囲の整備清掃と周囲の整備清掃
  3. 東キャンパス:東1号館南画側テニスコートと部室の間の雑木の除去と周囲の整備清掃
  4. 東キャンパス:マーキュリータワー東側のシラカシの木の剪定、雑木・落枝の除去と周辺の整備清掃

参加者

顧問(1名)   
福嶋 司(顧問)   
教員(1名)   
小西 大(教授)   
職員(2名)   
野口健一郎(施設課)佐藤晴菜(施設課)  
<一般47名>   
米川容子(昭31家)岸田加代(昭35家)國持重明(昭35経)杉山 守(昭35経)
籏野友夫(昭38経)籏野充子(昭38家)鈴木徹郎(昭39社)長谷川輝夫(昭39社)
八藤南洋(昭40商)津田正道(昭42商)徳永興亜(昭42商)西村周一(昭42経)
福島清彦(昭42経)高原正晴(昭42社)湯川敏雄(昭42社)佐藤芙美子(昭42家)
大池 明(昭44商)奥井武史(昭44商)後藤哲也(昭44商)後藤まゆみ(昭44家)
五島康晴(昭44経)柳原和道(昭44社)保坂証司(昭44社)樋浦憲次(昭45経)
谷中健治(昭45社)磯野喜生(昭46経)金子 彰(昭46法)小槙達男(昭46法)
小山 明(昭46社)林 利治(昭47経)高橋忠明(昭49商)河村 進(昭49経)
小山 修(昭49法)山口久基(昭49法)須藤佳夫(昭50商)飯塚義則(昭50経)
木田隆平(昭50社)秦 哲也(昭50社)藤原義章(昭51商)井田武雄(昭51商)
山田 務(昭51経)藤原潤也(昭51法)地田伸久(昭52法)村上 仁(昭52法)
善宝俊文(昭53法)蔵屋博文(昭53商)望月健一(平8経) 
<団体参加9名>                              
<41年植樹会サークル9名>   
夏目恭宏(商)村川守中(商)早川 淳(商)江口精象(経)
三浦義樹(経)水野健吉(経)関野 衛(経)樋口文夫(法)
阿部 豊(社)   
<学生49名>   
   参加人員 109名

作業地図

2019年4月12日(金)13:00~

樋浦憲次(45経)

今回の作業は、KODA祭を控えて、東キャンパスを中心に、マーキュリータワー東側など4か所でした。ヤマグワの枝切りやエノキ・ムクの除去、テニスコート脇の雑草の除去、シラカシの剪定、などでした。東キャンパスは見違えるほどきれいになりました。

特に、サザンカの大木を被圧していたムクの除去はかなりの大作業となりました。伐採はOBの指定された人のみが十分注意して行い、安全最優先で取り組みました。

これらのエノキやムクは植栽したものでなく、鳥がタネを運んできて自然に生えて大きく成長していたものです。国立のキャンパスにはこのように、勝手に生えて大きくなり本来の植栽を邪魔している樹木も少なくありません。シュロ、アオキ、エゴ、エノキ、ムク、イイギリ、などがその代表的な樹種です。これらの勝手に生えて来た植物は取捨選択してキャンパスをあるべき姿に直していく必要があります。その基本構想が「国立100年の森プロジェクト」です。

今回も4月恒例の山菜の食材(天ぷら用)集めは福嶋先生のリードで進められました。サクラの花(ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラなど)、ヨモギ、タラの芽、カキの新芽、などこれらはキャンパスで採集したものでこれに加えてフキノトウやコゴミ(飯塚さんが新潟の故郷から持参された)、等々天ぷらで皆さん美味しく戴きました。天ぷらの料理では、岸田夫人はじめ米川夫人、籏野夫人、佐藤夫人、後藤夫人の女性の方々にお世話になりました。有り難うございました。また食材の採集と調理にも学生諸君諸嬢も大いに手伝ってもらったこと感謝です。