【定例作業】2014年11月21日 (金)第138回定例作業
作業日時
作業日 2014年11月21日 (金)13:45〜
集合場所 職員集会所集合
場所・作業
(1)第1、第2ススキのゾーン(ススキ、ハギの整理と剪定、雑草除去)
(2)西プラザ西側広場及び哲学の道(ササ、雑草の駆除と整備)
(3)自然薯の採取、「くにたちのお花畑」での植え付け作業
参加者
<顧問1名>
福嶋 司先生
<教職員2名>
(職員2名) 施設課 伊藤正秀、佐藤晴菜
<OB35名>
河野正次(31商)、岸田加代(昭35家)、國持重明(昭35経)、國持良子(昭35家)、杉山 守(昭35経)、太田素之(昭37経)、若林照二(昭38商)、中居紘一(昭38経)、 籏野友夫(昭38経)、籏野充子(昭38家)、志田哲朗(昭39経)、葛西恒平(昭39社)、長谷川輝夫(昭39社)、坂田時恩(昭40商)、斉藤圭史郎(昭40経)、 藤田淡水(昭40経)、八藤南洋(昭40経)、関戸康男(昭40社)、津田正道(昭42商)、徳永興亜(昭42商)、佐藤征男(昭42経)、佐藤芙美子(昭42家)、 下村 肇(昭42経)、高原正靖(昭42社)、湯川敏雄(昭42社)、川村忠太郎(昭42法)、松浦侃次((昭43法)、亀井康夫(昭44商)、五島康晴(昭44経)、 保坂証司(昭44社)、川崎勝晤(昭46経)、若月一郎(昭47商)、芦田 誠(昭47社)、河村 進(昭49経)、奥村太久実(昭61経)
<団体参加名>
(41年植樹会サークル10名)
栗田克彦(商)、早川 淳(商)、村川守中(商)、江口清象(経)、関野 衛(経)、三浦義樹(経)、水野健吉(経)、樋口文夫(法)、 飯野良吉(社)、森田直樹(社)
<学生55名>
(参加者総数103名)
作業地図
作業レポート
平成26年11月21日(金)一橋植樹会第138回作業レポート
作業班 川﨑勝晤(46経) 記
記録的な連続雨なし天気が、前日の午後久しぶりの冷たい雨で途切れた。心配された天気だったが、見事に回復し、作業には問題なかった。参加者は、顧問・教職員3名位、OB45名、学生55名の計103名でした。
当日は、定例の草刈作業がススキのゾーン(陸上競技場東南と野球場西南の2ヶ所)と西プラザ西側広場から哲学の道の2地区で行われ、それ以外に、岸田ロード両脇の自然薯堀作業、西プラザ北東のお花畑での球根と苗の植え付け作業、キャンパス内巨樹の周径計測作業などがおこなわれた。
ススキのゾーンは、当初、予想した以上の草の繁茂状況であった。関戸リーダ以下17名で、空手部道場東の第二ススキのゾーンから、取りかかった。投入草刈りマシンが1台であった事にもよるが、苦戦状態になり、第一を諦め、第二に専念することになる。この思い切りで、三時半ごろには、第二ゾーンの長く伸びていた草は、刈たおすことができ、刈草の処理作業に入ることができた。 第一ススキのゾーンは、3時を過ぎても、手つかず状況であった。西プラザがわから、この状況をみたOBメンバーが、支援にまわり、学生も続々支援にかけつけ、最終的には20名程の人数になった。この人海戦術が功をそうし、16時前には、第一も、高い草の刈り倒しを終了し、処理作業を終わらせることが出来た。西プラザ前と哲学の道にかけての整理作業は、人員20名ほどだった事と、、草刈りマシン4台投入もあり、且つ五島リーダの指導よろしきもえて、3時半過ぎには余裕で、終了できた。哲学の道の北側の樹木には、ツタが絡まっていたが、きれいに除去することができた。
自然薯堀は、野球場西北の岸田ロード両側でメンバー7人程で4個の穴をほり、採取した。掘った穴の深さは150cmほどあり、細長スコップ、穴掘り道具、根切り道具などを使用しておよそ、1時間半ほどの激しい肉体労働であった。交流会で採取した自然薯はOBより、購入したものより、うまいとの高評価をえていた。
花壇での植え付けは、チュウリップ300球、菜の花170本、ゴテジャ200本、ビオラ110本を13名で植栽した。3時過ぎには、終えることが、出来た。ビオラ(三色スミレ:パンジーの小形種)は、既に開花していたので、花壇は、華やかな雰囲気になった。
キャンパス内の主要樹木の周径計測は、3名で第二研究棟北側、弓道場西側、計算センター東側の計測を行い、周径調査の対象樹木の計測を終了することができた。
交流会の主役は、小針のヤマカケであった。マグロの上に採取した自然薯と、購入した自然薯をかけ、山葵を購入自然薯におき、区別して味わってもっらった。OBからの評価は断然採取した自然薯であった。
以上