【定例作業】2014年06月20日(金)第133回定例作業
作業日時
作業日 2014年06月20日(金)14:00~
集合場所 職員集会所集合
場所・作業
(1)経済研究所東側
(2)経済研究所北側
(3)統計情報センター東側
(いずれも、雑草駆除、植込みの手入れなど)
参加者
<顧問1名>
福嶋 司先生
<教職員2名>
(教員1名)
筒井泉雄教授
(職員3名)
施設課 伊藤正秀、越川洋明、佐藤晴菜
<OB31名>
河野正次(31商)、石井暉雄(昭35経)、岸田加代(昭35家)、國持重明(昭35経)、國持良子(昭35家)、田中政彦(昭35経)、中居紘一(昭38経)、 籏野友夫(昭38経)、志田哲朗(昭39経)、葛西恒平(昭39社)、鈴木徹郎(昭39社)、長谷川輝夫(昭39社)、八藤南洋(昭40経)、関戸康男(昭40社)、 津田正道(昭42商)、徳永興亜(昭42商)、高原正靖(昭42社)、湯川敏雄(昭42社)、川村忠太郎(昭42法)、高場恭幸(昭43経)、五島康晴(昭44経)、 保坂証司(昭44社)、高間伯夫(昭45商)、川崎勝晤(昭46経)、金子 彰(昭46法)、若月一郎(昭47商)、林 利治(昭47経)、河村 進(昭49経)、 奥村太久実(昭61経)、望月健一(平8経)、末松義規(昭55商)、
<団体参加名>
(41年植樹会サークル16名)
栗田克彦(商)、夏目恭宏(商)、早川 淳(商)、村川守中(商)、江口清象(経)、金田良夫(経)、三浦義樹(経)、水野健吉(経)、山口篤一(経)、 樋口文夫(法)、結城宇明(法)、飯野良吉(社)、江口栄治(社)、川波 順(社)、豊田雅孝(社)、森田直樹(社)
<学生43名>
KODAIRA祭関係18名:
2年:
大原美音(商)、内野寿和(商)、恩田啓太(商)、加藤彩花(商)、鈴木捺稀(商)、安田雄貴(商)、李 賢秀(商)、浅野凌介(経)、 小林亨輔(経)、村田瑠璃子(経)、遠藤太朗(法)、佐々木龍也(法)、中村朱里(法)、松田和輝(法)、今泉 唯(商)、浦澤真緒(社)、岡部 光(社)、 海道美侑(社)、
一橋祭関係14名:
3年:
小池一光(経)、三宅祥平(社)、
2年:
宮本美穂(商)、堀池尚希(経)、村本昌樹(経)、小川勝已(法)、加古息吹(社)、坂東佑亮(社)、
1年:
牛島 陸(商)、片山慶美(商)、中村優太(商)、役山裕真(経)、石倉愛美(社)、山口豪輝(社)
植樹会理事8名:
4年:
齊藤万純(経)、佐藤翔一(経)、大木 駿(法)、茅野隆太(法)、三輪健太朗(法)、川瀬紗依(社)、高野瑞生(社)、
2年:
笠原俊宏(商)
留学生3名:
3年:李スルギ(法)、
1年:懼 佳舟(商)、何 皖君(経)
<個人参加1名>
佐藤大介
(参加者総数96名)
作業地図
作業レポート
平成26年6月20日(金)一橋植樹会第133回作業レポート
作業班 川﨑勝晤(46経) 記
暑い日だったが、梅雨の中休みなのか、日陰に入ると凌げる程度の気温であり湿度だった。作業は経済研究所や樹木の陰での作業だった為か、作業の効率は非常に良かった。参加者はOB/個人参加48名、学生43名、顧問・教職員5名、合計96名であった。作業は、経済研究所東側から北門の地域を3区分した地域を担当する班と、つる草の刈取りを担当する班で4班に分けて行われた。第一班の担当は、経済研究所東南角の応援部創立25周年記念の五葉松を起点にして建物の東側を回りに、裏の北側にある植栽地域まである。梅雨前半の豊富な雨量と暑さから、人の背丈ほどに成長したヨウシュヤマゴボウ(毒草である)が林立していた。また、ヒメジオンをも負けじと生い茂り、それを囲むようにその他の雑草も繁茂していた。OB、学生がおよそ20人が、2時間ほど作業し、伸び放題であったヨウシュヤマゴボウ、ヒメヒオンや雑草を綺麗に刈取り抜き取り伐採した。この作業により、雑草の覆われて姿の見えなかった植栽の境界を示す15体の玉づくりツゲが姿をあらわした。ツゲの突出した枝は切りそろえた。芝刈り機は3台ほど利用したが、五葉松周辺および、経済研究所の北側の刈り込みに威力を発揮した。
第二班は、経済研究所の玄関前のサークルである。このサークルは、直径が14mほどで、周囲を石で壁をつくり、サークル内に、落葉樹のコナラがなどが、植栽されている。サークルの周囲は、落ち葉が積もり、排水溝を塞いでいる状態であった。OB,学生の男性が中心となり、スコップで除去作業を実施した。力仕事であったせいか、スコップが変形したものもあった。サークル内のつる草、大きな草などの除去した。サークルの西側の地域は、経済研究所の北側に突き出た建物に沿って、つる草、笹などが生い茂っていた。また、建物の日陰になるためか、立ち枯れした樹木もあり、伐採した。伐採した枯れ木の大きいものは高さ8mほどのものあった。
第三地域は、統計情報センター東側の地域である。第一地域と同様に、ヨウシュヤマゴボウとヒメジオンが、密生していた。芝刈り機を3台ほど準備したが、芝刈り機作動前に、大きなヨウシュヤマゴボウとヒメジオンは、手作業で引き抜いた。その後、芝刈り機を利用した。この方法が芝刈り機の効率を上げたとようで、作業開始から30分ほどで、背丈の高い雑草は見られなくなり、見違えるほどきれいになった。
どの地域も、予想以上のスピードで作業が進み、当初予定していなかった文献センター分室の西側の雑草も駆除できた。
刈り取った雑草の処理運搬には、3台のリヤカーをフル活用し、また、袋を利用、素手の抱え込み運搬も含め、大量の雑草の処理をした。利用したリヤカーは道具運搬用を利用したが、雑草処理専用のリヤカ-の必要性も感じた。 OB,学生の団結した作業で、予定以上の作業を、予定時間内に終了することができ、充実した作業日だった。