【定例作業】2013年11月15日(金)第126回定例作業

作業日時

作業日  2013年11月15日(金)14:00~
集合場所 職員集会所集合

参加者

<顧問1名>
福嶋 司先生

<教職員2名>
(教員1名)
筒井泉雄教授
(職員1名)
施設課 伊藤正秀

<OB25名>
河野正次(昭31商)、米川容子(昭31家)、石井暉雄(昭35経)、岸田加代(昭35家)、國持重明(昭35経)、國持良子(昭35家)、北川修司(昭38商)、若林照二(昭38商)、中居紘一(昭38経)、 籏野友夫(昭38経)、籏野充子(昭38家)、志田哲朗(昭39経)、長谷川輝夫(昭39社)、坂田時恩(昭40商)、八藤南洋(昭40経)、関戸康男(昭40社)、津田正道(昭42商)、佐藤征男(昭42経)、 佐藤芙美子(昭42家)、西村周一(昭42経)、湯川敏雄(昭42社)、五島康晴(昭44経)、川崎勝晤(昭46経)、若月一郎(昭47商)、大川宏明(昭47経)

<団体参加名>
(41年植樹会サークル10名)
栗田克彦(商)、夏目恭宏(商)、早川 淳(商)、村川守中(商)、江口清象(経)、金田良夫(経)、水野健吉(経)、樋口文夫(法)、阿部 豊(社)、豊田雅孝(社)

<学生38名>
KODAIRA祭関係11名:1年:杉原 諒(商)、安田雄貴(商)、戸塚夏海(経)、遠藤太朗(法)、佐々木龍也(法)、中村朱里(法)、今泉 唯(社)、浦沢真緒(社)、岡部 光(社)、海道美侑(社) 千島祐香(社)
一橋祭関係12名:3年:田村正毅(経)、古賀崇之(法)、2年:浦田貫太(商)、松田浩暉(商)、光武真生子(商)、三山かおり(商)、小池一光(経)、増田実佳(法)、城和世人(社)、三宅祥平(社)、 1年:笠原俊宏(商)、岡本まゆ香(社)
陸上競技部5名:山下佑貴(経3)、三好雄太(経1)、森 紀友(経1)、結城史友(経1)、山下泰司(法1)
新聞部1名:鈴木雅斗(経3)
植樹会理事9名:4年:鈴木 奨(経)、古澤健介(経)、堀田智帆(経)、善谷実央(社)、3年:茅野隆太(法)、川瀬紗依(社)、高野瑞生(社)、久野真由美(社)、中村嘉希(社)

(参加者総数76名)

作業レポート

平成25年11月15日(金)一橋植樹会第126回作業レポート

作業班   関戸康男(昭40社) 記

 朝から曇り空で若干肌寒さを感じましたが、作業開始の午後2時には、東1号館の控室にはOB、教職員、学生総勢76名が集合しました。しかし、生憎昼過ぎから降り始めた雨がやまず予定していた作業を中止せざるを得なくなりました。
急遽福嶋顧問にお願いして「武蔵野の植生と植生管理」について講義をして頂くことになりました。 講義では日本の緑のうち25%が植林地でありその大半が杉であること、森林は日本国土の67.5%を占めること、森林の60%が天然林で40%が人工林であること、森林保有関係をみると国有林が31.3%、公有林が10.0%残り58.7%が民有林であること、その民有林は所有者が多く個々の所有面積が狭いことら管理が難しいこと、更には東京都全体では、4,323種類(日本全体の61%)の植物が育っており、その内253種が絶滅の危機にあることなどなどを教えて頂きました。

講義は3時半に終了し、東プラザ2階に移動し交流会となりました。
OB夫人と学生諸君が用意されたまぐろのサイコロ切りを自然薯に絡めたものをメインに賞味すると共にOB,学生間の談笑のうちに5時前ごろに終了しました。
雨の為に中止となった①西プラザ前庭園・北側園地②磯野研究館南側、東側③如意団部室周辺の三地区の除草・植栽の手入れは次回以降に持ち越されました。