【定例作業】2013年05月17日(金)第119回定例作業

作業日時

作業日  2013年05月17日(金)13:30~
集合場所 職員集会所集合

場所・作業

(1)東1号館周囲の整備(雑草・植栽の手入れ)
(2)東プラザ周囲の手入れ(ササの除去、生垣の手入れ)

参加者

<顧問1名>
福嶋 司先生

<教職員2名>

(職員2名)
施設課 伊藤正秀、佐藤春菜

<OB33名>
河野正次(昭31商)、石井暉雄(昭35経)、岸田加代(昭35家)、國持重明(昭35経)、國持良子(昭35家)、太田素之(昭37経)、北川修司(昭38商)、
若林照二(昭38商)、籏野友夫(昭38経)、志田哲朗(昭39経)、葛西恒平(昭39社)、鈴木徹郎(昭39社)、長谷川輝夫(昭39社)、坂田時恩(昭40商)、
八藤南洋(昭40経)、関戸康男(昭40社)、佐藤征男(昭42経)、西村周一(昭42経)、高原正靖(昭42社)、湯川敏雄(昭42社)、五島康晴(昭44経)、
保坂証司(昭44社)、高間伯夫(昭45商)、樋浦憲次(昭45経)、川崎勝晤(昭46経)、金子 彰(昭46法)、若月一郎(昭47商)、大川宏明(昭47経)、
高橋治夫(昭48法)、秦 哲也(昭50社)、奥村太久実(昭61経)、望月健一(平8経)

<団体参加名>
(41年植樹会サークル21名)
栗田克彦(商)、竹下邦彦(商)、夏目恭宏(商)、早川 淳(商)、村川守中(商)、伊藤隆夫(経)、江口清象(経)、金田良夫(経)、関野 衛(経)、
松本 正(経)、三浦義樹(経)、水野健吉(経)、山口篤一(経)、中山信正(法)、樋口文夫(法)、結城宇明(法)、阿部 豊(社)、飯野良吉(社)、
関 統造(社)、豊田雅孝(社)、森田直樹(社)

<学生名54名>
KODAIRA祭関係16名:2年:岡部悠介(商)、大井一輝(商)、大谷祥平(商1)、窪田莉奈(商)、林 美伶(商)、小井陽介(経)、岡田 匠(経)、坂口智彦(経)、
高橋由理奈(経)、松本一生(法)、森本祐輔(法)、赤星俊也(社)、島田 菫(社)、高見佑奈(社)、山路 富(社)、吉澤克哉(社)
一橋祭関係24名:4年:齊藤万純(経)、3年:安藤森太郎(法)、茅野隆太(法)、久野真由美(社)、鈴木峻也(社)、2年:浦田貫太(商)、名取拓真(商)、
松田浩暉(商)、光武真生子(商)、小池一光(経)、岸 直之(法)、増田実佳(法)木下七海(社)、小平千晶(社)、坂口恵太(社)、城和世人(社)、
中村嘉希(社)、三宅祥平(社)、三好崇之(社)、1年:永井彩愛(経)、岡本まゆ香(社)、木場弘彬(社会)、坂東佑亮(社)、宮里 匠(社)、
チームえんのした3名:簾 一樹(商4)、高橋尚吾(経3)、鹿野純平(経2)
陸上競技部2名:村上駿介(経2)神村玲諸奈(社2)
新聞部1名:大木 駿(法3)
植樹会理事8名:4年:青山佳広(商)、鈴木 奨(経)、宮島壮史(経)、古澤健介(経)、善谷実央(社)、3年:佐藤翔一(経)、川瀬紗依(社)、
高野瑞生(社)、

(参加者総数111名)

作業地図

作業レポート

平成25年5月17日(金)一橋植樹会第119回作業レポート

作業班  湯川 敏雄(昭42社) 記

 5月度の定例作業を5月17日(金)に実施しました。幸い好天にも恵まれ、定刻1時半には90名近い学生、OBが佐野書院の入口広場に集まり、3限の授業を終えて途中から参加した学生を含め、今回の作業参加者は111名(学生54名、OB・教職員57名)となりました。

今回は久しぶりに東キャンパスでの作業となり、全体を大きく2つのグループに分けて、Aグループは川崎リーダー、樋浦サブリーダーのもと東1号館の建物周囲を担当し、Bグループは五島リーダー、八藤サブリーダーの組み合わせで東プラザの南側・北側を担当しました。

Aグループの担当する東1号館建物周囲は、南側を例にとればオオムラサキ、サツキ、ツゲが3列に植栽されているものの、真ん中の列のサツキが雑草に埋もれ、オオムラサキの内側も人が歩けない状態にありました。ここでは作業にかかる前に3つの班を作り、それぞれ建物の東側、南側、西側と担当するエリアを決めてから一斉に作業に着手。最初のうちこそ初めての作業で戸惑う学生がみられたものの、すぐに要領を会得して、実に効率よく作業がすすみました。当初の目標としては、雑草を取るほかに植え込みの中に生えているササやエノキなどの除去、オオムラサキの剪定までを掲げていましたが、これをほぼ完遂し、最初は手が回らないだろうと考えていた建物北側にも手を入れることができました。

Bグループの東プラザ回りは、ここ何年も手が入っていないエリアです。建物北側の大学通り側で保坂さんを中心に学生数名がアズマネザサの退治に当たる一方で、建物南側に主力を投入して、樹木の伐採、強剪定の作業を行ないました。ここは、先日「緑の科学」のフィールドワークで樹木伐採の実習を行った場所ですが、トウネズミモチやヤマグワなど不要木が生育し、カナメモチが伸び放題に伸びている上にゴミも捨てられていて、一目見て何とかしなければと考えさせられるエリアでした。ここでは特に先日購入した枝切鋏が威力を発揮したようです。カナメモチは中央の3~4本が枯れていて補植が必要ですが、思い切った小型化を図った結果、丸裸の状態になりました。レッドロビンという名の通り、赤い芽がそろって出てくることを期待します。また、折角木製のベンチやテーブルが設置されているので、単なる〝汚れた場所〟から、学生が憩える場所に転換したいものだと考えます。

今回は、18日に開催されるホームカミングデーの準備のために職員集会所が利用できず、佐野書院を集合場所にしましたが、メインホールを汚してしまってはとの配慮から、作業後の交流会は中止とし、代わって両リーダーの作業報告、新規参加者の挨拶、関如水会事務局長の挨拶などの集会を行ないました。ただこの間作業で汗をかいた後の喉の渇きを痛感させられたのは小生一人のみではないと思います。今年は保健センターの改修工事の関係で職員集会所が使えなくなり、何回か佐野書院を利用させていただく予定であることから、佐野書院での交流会を次回以降は検討したいと思います。