【定例作業】2012年06月15日 (金)第108回定例作業

作業日時

作業日  2012年06月15日 (金)13:30~
集合場所 職員集会所集合

場所・作業

(1)第1研究所南側通路の植栽手入れ
(2)第1講義棟北側植栽ゾーンの整備
(3)中央庭園の芝刈り・除草
(4)西キャンパスでのツル類の除去

参加者

<顧問>
福嶋 司
<教職員11名>
(教員1名)
筒井泉雄教授
(職員10名)
財務部長菅野映之、企画広報室長林 直道、総務課長草彅 公、財務管理課長八木 寛、財務管理課松田桂路、吉崎信一郎、財務会計課長中園悦朗、施設課長柴田 大、施設課主査坪谷英樹、伊藤正秀
<OB32名>
河野正次(昭31商)、辻巻 孝(昭34商)、兵藤 浩(昭34経)、石井暉雄(昭35経)、岸田加代(昭35家)、國持重明(昭35経)、國持良子(昭35家)、田中政彦(昭35経)、
白石武夫(昭35法)、太田素之(昭37経)、北川修司(昭38商)、出野 潔(昭38経)、中居紘一(昭38経)、籏野友夫(昭38経)、志田哲朗(昭39経)、葛西恒平(昭39社)、
鈴木徹郎(昭39社)、長谷川輝夫(昭39社)、八藤南洋(昭40経)、津田正道(昭42商)、下村 肇(昭42経)、湯川敏雄(昭42社)、亀井康夫(昭44商)、五島康晴(昭44経)、
保坂証司(昭44社)、川﨑勝晤(昭46経)、金子 彰(昭46法)、若月一郎(昭47商)、大川宏明(昭47経)、高橋正明(昭50法)、秦 哲也(昭50社)、望月健一(平8経)
<団体参加13名>
(41年植樹会サークル)
栗田克彦(商)、倉橋宣武(商)、夏目恭宏(商)、村川守中(商)、早川 淳(商)、金田良夫(経)、関野 衛(経)、三浦義樹(経)、水野健吉(経)、山口篤一(経)、樋口文夫(法)、飯野良吉(社)、森田直樹(社)
<学生26名>
チームえんのした8名(埜口洋佑(社4)、安藤惇也(商3)、簾 一樹(商3)、廣田恵里(経3)、? 貝埼(経1)、渡邊千尋(経1)、今井里香(社1)、竹中友亮(社1))
KODAIRA祭関係4名 (木村圭吾(経2)、佐藤翔一(経2)、長嶺圭佑(経2)、三輪健太朗(法2))
一橋祭関係2名(古木智英(社3)、茅野隆太(法2))
unplugged1名 鈴木雅斗(経2)
植樹会11名 (藤田崇文(経4)、吉川和樹(経4)、古川智子(法4)、有上ひとみ(社4)、田島壮一郎(社4)、斉藤万純(経3)、鈴木 奨(経3)、古澤健介(経3)、
堀田智帆(経3)、宮島壮史(経3)、善谷実央(社3))

(参加者総数83名)

作業地図

作業レポート

平成24年6月15日(金)一橋植樹会第108回作業レポート

作業班 志田哲朗(昭39経) 記

関東地方が梅雨入り宣言して間もない頃で天候状況が心配されたが、幸いにして終日時折り薄陽も差す若干汗ばむ作業日となった。福嶋顧問を初め教職員12名OB45名及び学生26名総勢83名が参集して約2時間余の国立キャンパスでの作業実務を取り進めた。作業に先立ち湯川副会長兼作業班長のオリエンテーションがあり、その折初参加の葛西恒平さん(昭39社)が紹介され同氏の自己紹介を兼ねた植樹会作業参加への強い意思表示のご挨拶があった。今回は来る8月上旬に開催される大学オープンキャンパスデーの行事に備えて7月度定例作業にて最終的に化粧直しをする前哨として大要次の個所でグループに分かれて作業に当たった。

a)第1研究所の南側通路近辺の植栽手入れ

夏目氏(昭41商)がリーダーとなって約6名余で隣接する磯野経済研究館に至る一帯のドーダンツツジや赤目ガシの整枝剪定、古木や不要木の伐採処理及び周辺の雑草の排除等に取組んだ。

b)西キャンパスの中央庭園の整備

五島リーダー(昭44経)の下 約10名余にて芝刈機と苅込機2台を駆使して広場全域に亘って芝生の刈込みとツツジ山に絡み付きはびこった天敵のツル草等を除去し剪定する整姿トリミングに汗を流した。この一帯は大学のシンボリックゾーンでもある為、7月頃に専門業者を起用し仕上げ作業を実施することとて今回はその事前の粗作業となった。

c)第1講義棟北側の植栽ゾーンの整理

湯川氏(昭42社)がリードして枯木・不要木の除去と全面に鬱蒼と生え伸びた雑草類の排除清掃に数名で対処した。また過去に強風の為倒れ掛った幾本かのサワラの立て直し作業に丸太杭と角材を使用して矯正整備する応急措置を講じた。

作業終了後の交流会席上では八藤会長の挨拶に引続き初参加の葛西さんが作業感想を述べられ、またこれから新幹事として活躍が期待される秦哲也さん(昭50社)より自己紹介を兼ねたご挨拶があった。恒例となった一橋生が中心となって運営されて居る「とれたて」とのコラボの下、国立での地産地消とされて居る地元産特産品であるホウレン草、桜の葉を粉末にして練り込み加工された特産品である“ほうれん草”と“さくら咲く”うどん及びソーメンの即売会やこれ等を料理して賞味する機会をエンジョイ出来、今回も老若男女の和気あいあい語りの場を持つこととなった。

結びに毎度の事乍ら常連の裏方さんとしての助っ人岸田、国持両夫人のご支援・ご助力に更めて深謝申し上げると共に、学生理事の田島君、古川嬢、有上嬢初め学生諸君による交流会の準備段階から終宴時でのゴミ処理や後片付け、会場の整理整頓等の板に付いた対応は誠にご同慶の至りにて植樹会作業も愈々軌道に乗って来た感一入であった。