一橋植樹会トピックス 2025年5月号

お知らせ

5月17日(土)第52回一橋植樹会総会開催報告

5月17日(土)は生憎の雨模様でしたが、佐野書院に於いて、第52回一橋植樹会総会が開催されました。
大学から中野学長、植木副学長・事務局長、徳瀬施設課長、齋藤総務課長、如水会から三輪事務局長を含め、総勢55名のご出席を得ての開催となりました。

総会の議案は審議の後、定款に沿って事前の書面による議決権行使(総会前日までに団体会員を含む281名から受領)と総会出席者全員の賛成により可決されました。

議案審議に先立ち、一橋大学の緑地基本計画の企画立案・実行に多大なご尽力をいただき、本年1月にご逝去された伊藤正秀様(特別会員・元施設課課長代理)に黙禱が捧げられました。

議案審議に於いては飯塚会長から2024年度の活動実績報告並びに決算案(第1号議案)、2025年度役員案(第2号議案)、中長期的展望に立った2025年度の事業計画並びに予算案(第3号議案)についての説明を行い、質問やご意見は特になく、可決されました。
議事採決後は、中野学長よりご挨拶をいただき、一橋植樹会の活動についての謝意と温かく力強いエールをいただきました。(中野学長からいただいたメッセージはこちらをクリックしてご覧ください)

その後、福嶋顧問より「キャンパスの植生管理」というテーマで、「人格」と同様の木の「樹格」や、植樹、や剪定(特に強剪定)の際の留意事項などの植生管理の重要事項を概説いただきました。

総会終了後予定していた東西のキャンパス見学は、残念ながら雨天のため中止となりましたが、懇親会では、一橋大学中野聡学長、植木 誠事務局長、如水会三輪隆司事務局長、中村俊哉学生理事代表、氣田菜那学生理事副代表、若松悠太学生理事、藤元晶子「緑の科学」(植樹会寄附講義)講師ほかの方々からご挨拶をいただきました。
和やかな歓談の後、一橋大学齋藤雅彦総務部総務課長の中締めのご挨拶でお開きとなりました。

一橋大学 中野学長から第52回一橋植樹会総会にお寄せいただいたメッセージ  

中野学長(昭58法・平2博社)
中野学長(昭58法・平2博社)

 2025年、一橋植樹会総会の機会に改めて、一橋植樹会会員の皆様、特別会員・顧問の福嶋司先生はじめご協力いただいてきた皆様に、一橋大学キャンパスの緑化推進、環境整備・保全に対する御支援に深く感謝申し上げますとともに、一橋植樹会が、その活動をとおして環境保全の精神を養い、環境問題解決への取り組みを推進していくという目標に向けて、一橋大学がともに歩んでいくことをあらためて誓いたいと思います。
 さて、つい先日(5月10日)行われましたホームカミングデーの学長挨拶でも、一橋植樹会について冗談交じりではありますが、触れさせていただきました。その一節を紹介させていただきます。

 皆さんのなかには、国立の街や一橋のキャンパス、かなり久しぶりという方も多いと思います。この緑豊かで心落ち着くキャンパスに、私などはお給料をもらって毎日通わせて貰っているわけで、本当にありがたいことだと思っております。皆さんも、その気になればいつでも、ただし教育・研究の妨げにならなければの話ですが、守衛さんに一声かけておいでいただけます。久しぶりのホームカミングだった皆さんには、今日をそのきっかけにして、またいつでも国立キャンパスにおいでください。

 また、皆さんもご存知のことと思いますが、一橋植樹会は、長年にわたって、卒業生、教職員、学生が協力して緑豊かなキャンパスの維持・発展に取り組み、定例作業や共同作業を通じて、キャンパスの緑地整備や植樹活動を行い、環境教育に貢献しています。こちらにご参加いただければ、散歩だけでなく、大変なエキササイズ・健康増進にもなりますから是非ご検討下さい。一橋キャンパスを訪れる客人は、みな、キャンパスの緑の濃さだけでなく、その美しい植栽に感激します。それがボランティアに支えられていると聞いて二度びっくりされるのが、学長として本当にありがたく自慢なことだと思っております。

 このように一橋植樹会へのいっそうの参加を卒業生の皆さんに呼びかけさせていただきましたので、少しでもその効果があることを願っている次第です。
 昨年も申し上げましたとおり、2023年3月、一橋大学は「キャンパスマスタープラン」改訂版を策定・公表いたしましたが、さらに検討を加えた改訂版を、本年4月に公表させていただきました。本年、創立150 周年の節目を迎えるにあたり、次の 150 年に向けて橋を架けるべく、一橋大学の更なる発展を目指し、教育研究の基盤となるキャンパス整備を推進していくために、多様なステークホルダーの理解と共感を得ながら、構成員の一人一人がそれぞれの立場で、一体感をもって着実にマスタープランの実現に取り組んでいくことを目指しています。そのなかでも、一橋らしい景観を継承・整備していくこと、豊かな緑空間を適切に保全していくこと(緑地基本計画レビューを踏まえた緑地環境保全)は、マスタープランの主要な柱のひとつです。一橋植樹会の皆様にはなお一層のご指導ご鞭撻を賜りたいと願っております。
 あらためて、学生・教職員・訪れる市民・来訪者が等しく愛するこの素晴らしいキャンパスづくりに、長年にわたり多大なる尽力と貢献をいただいている一橋植樹会の皆様に深く感謝申し上げますとともに、今後とも、卓越したコミュニティ・一橋大学の緑と景観の形成・保全に向けて教職員・学生ともども歩んでいただきますよう、お願い申し上げます。
    

2025年5月23日(金) 第228回定例作業実施報告

作業場所と作業概要:
①中央庭園の雑草の抜取り
②矢野二郎像周辺のドウダンツツジの剪定
③コナラの幼木採取
④法人本部棟東側の夏ミカンの収穫

穏やかな天気の下で、福嶋司顧問と卒業生21名、学生39名、総勢60名が参加して定例作業が行われました。

作業は5つの班に分かれて行いました。1班・2班は学生や卒業生が分散して中央庭園のヘラオオバコやブタナなどの雑草の抜き取り作業を行い、3班は矢野二郎先生立像周辺のドウダンツツジの剪定作業を「41年会」の卒業生を中心に行いました。4班は磯野研究館西側でコナラの実生苗を43株採取し、5班は法人本部棟東側の夏ミカン120個を収穫しました。
また、国際交流会館東側のコナラ植栽地の雑草の刈込みと、くにたちのお花畑では湯川敏雄さん(昭42社)に育てていただいたヒマワリの苗約160本の植付け作業が学生班有志により行われました。

作業後の交流会では、飯塚会長の挨拶、乾杯の発声の後、4月の定例作業で整備したホッケーコート東側の竹林のタケの種類(モウソウチク、マダケ、ハチク)や雑草の変化について福嶋顧問に解説いただきました。
その後卒業生と学生のいつもの和やかな歓談が続き、初参加の卒業生・田中幸一さん(昭48・商)の挨拶と抱負、そして恒例の学生によるリレースピーチではKODAIRA祭実行委員会と一橋祭運営委員会各2名により、自己紹介やエピソードを披露いただきました。

なお、来月の定例作業は6月21日(土)の休日作業を予定しております。次回も多くの皆さまにご参加いただきますようお願いいたします。

定例作業参加者:⦅参加者総数 61 名⦆

区分人数名前
顧問1名福嶋 司(東京農工大名誉教授)
卒業生一般15名津田正道(昭42商)、谷中健治(昭45社)、田中幸一(昭48商/初参加)河村 進(昭49経)、小山 修(昭49法)、須藤佳夫(昭50商)、飯塚義則(昭50経)、井形信一(昭50経)、井田武雄(昭51商)、藤原義章(昭51商)、村上 仁 (昭52法)、善宝俊文(昭53法)、加藤幸雄(昭54法)、福田 敦(昭59経)、田所亮子(昭63経)
団体6名41年植樹会サークル 6名
夏目恭宏(商)、村川守中(商)、森 一将(商)、関野 衛(経)、樋口文夫(法)、阿部 豊(社)
学生39名

2025年春の学外研修実施報告

井形信一(昭50経)

【実施日】 2025年5月19日(月)、20日(火)
【参加者】 15名。福嶋司(講師・顧問)、筒井泉雄(顧問)、中居紘一(昭38経)、関戸康夫(昭40社)、津田正道(昭42商)、樋浦憲次(昭45経)、谷中健治(昭45社)、河村進(昭49経)、小山修(昭49法)、須藤佳夫(昭50商)、飯塚義則(幹事・昭50経)、井形信一(昭50経)、井田武雄(昭51商)、柳原正則(昭52法)、善宝俊文(昭52法)。
【場所・目的】 新潟県魚沼地方(南魚沼市、十日町市と津南町)における雪国特有の自然の観察とそこに育まれた歴史や文化に親しむ

本年度の春季学外研修は、目的地におけるこの冬の大雪のため、残雪が多く予定の一部変更を余儀なくされましたが、2日間を通して五月晴れのもと快適な環境の中で実施されました。

5月19日(月)、朝7時30分、国立駅前に集合し、いつもの松竹観光のマイクロバスで出発。運転は小園井さん、今回で5回目となるお願いです。関越道では、福嶋先生より、群馬県沼田市付近の利根川や片品川の河岸段丘の説明や樹木や植物に関する説明があり、外来種であるニセアカシアがどこにでもみられることの由来や花の天ぷらが美味であること、横に広がる枝いっぱいに花をつけるミズキの特性、太平洋側は先が丸く、日本海側は尖っている杉の特性など興味深い話を聞くことができました。また、幹事からは利根川に見られる河岸段丘と後に見学する日本一といわれる信濃川の河岸段丘の違いをしっかり見てくださいと話がありました。

塩沢石打ICで降りて昼食。最初に越後随一の名刹といわれる、曹洞宗の古刹、雲洞庵を訪れました。幹事よりその縁起や関東管領上杉憲実により16世紀の後半に再興された寺院であること、NHKの大河ドラマ「天地人」で取り上げられた上杉景勝と家臣、直江兼続がともに幼少時に学んだお寺であることなどの話を聞きました。「越後国一の寺」の額が掲げられ、まず。一句「万緑の光差し込む一の寺」。友人の添削で「万緑や寂光包む一の寺」。景勝、兼続に対する北高全祝禅師による論語「君子は義に喩り、小人は利に喩る」の薫陶の図を見学、福嶋先生より境内に立つカツラの雄木の巨木を観察しながらその雄木と雌木の違いなど説明を受けました。広い境内は森閑とし、高名な禅道場であったその雰囲気を残し、地域の皆さんの努力によってきれいに掃き清められていました。

雲洞庵の後は、霊峰八海山の麓に建つ八海神社を参拝しました。両脇に数多くの杉の古木の立つ参道は400メートルにおよび、その傍らには御嶽信仰と深い関わりを持つ修験道場もあります。神社の周りは、清流が水飛沫をあげて流れ、雪国特有の植物も豊富で、ユキツバキ、ヒメアオキ、オオウバユリなどを眼にしました。太平洋側のヤブツバキと日本海側のユキツバキの違いや両面シダの説明を受けながら、境内の散策を楽しみました。社務所の傍らでは、初老のご婦人がゼンマイを乾していて、茹でてゴザのうえに広げ、灰汁抜きのために揉んでいました。今では珍しくなった雪国や東北地方の山間地でよく見られたゼンマイの加工風景です。八海神社に着く頃は雲もすっかり上がり、八海山の雄姿をしっかりと拝むことができました。

次は、魚沼丘陵を超えて十日町市に向かいます。魚沼丘陵は十日町盆地と六日町盆地を隔てる南西から北東方向に向かう長い丘陵で、最高地点が標高1,000メートルほどで北に行くほど低くなっています。逆断層によって隆起し、東側の六日町盆地側の斜面が急で、魚沼層群と呼ばれる2500万年前から258万年ほど前の砂や泥、礫の層からなっています。開析が進み、深い谷が随所に削られ、そこにはまだ雪が残っていました。

途中で、後山集落の「後山ブナ林公園」に立ち寄りました。30分程度で回れる小さなブナ林でしたが、見事な自然林で、タムシバ、ユキグニミツバツツジ、マルバマンサク、オクチョウジザクラ、オオバクロモジ、オオイワカガミ、イタドリなど多くの雪国の植物を眼にしました。タムシバは雌性先熟のモクレン科の植物で同じ花の中で受粉が生じない仕組みを持ち、喉の渇きをこの花を食べて凌いだため元々はカムシバといったのがタムシバとなったそうです。福嶋先生は日本海側と太平洋側のブナの葉の大きさを比較研究中で、ブナの葉を収集していました。日本海側は多雪で雪の重さに耐える必要があり、また湿気のある環境であること、日照時間の制限があることなどから日本海側のブナの葉は大きいというお話でした。展望台からは八海山、越後駒ヶ岳を一望でき、周囲の山並みと重なりあって、まさに絶景でした。信濃川対岸の頸城丘陵とその麓に幾段にも層をなす河岸段丘を眼にしながら、十日町高校の脇を通り17 時前に到着しました。

宿では、持参した日本酒を堪能しながら、いろいろな話に花が咲きました。なかでも近時の街路樹などの丸坊主状態になる剪定方法に対する見方として、「樹格」を守る大切さ、科学的視点の必要性について話が盛り上がりました。また、ほぼ全都道府県で樹木の維持管理が不十分であることや、学内においては東本館の時計台の景観確保の対策が必要であることなどの議論もあり、今回の旅行の目的が最大限に発揮された一時でした。

2日目は。8時前に出発。津南町の苗場山麓ジオパーク巡りです。信濃川や両岸に形成された広大な河岸段丘 を目にしながら、清津川、中津川、信濃川と渡って、まず、川の展望台に。川の展望台は標高450メートル余の高台で、そこからは信濃川と中津川の流れ、その両岸に形成された河岸段丘の風景を目にしました。まさに絶景です。これらの河岸段丘は長い年月を経て形成されたもので、海進・海退に影響される河川による浸食、地殻変動による隆起によるもので、日本海形成の歴史とも関係があるのかもわかりません。

次は、多雪地帯の気候のもとでの酒作りの現場を見学するため、津南醸造を訪問しました。冬の寒い時期にしか仕込みを行わないこの酒蔵は年間800石前後の仕込み量で、従業員7名で経営されているとの話でした。豪雪地帯の中での醸造で、軟水である湧水のみを使用しているとの話で、西日本の硬水を使用した酒との味の違いも説明していただきました。冬の豪雪地帯、豊富な苗場山麓からの湧水など、絶好の自然環境の中での営みです。

酒蔵見学の後は秋山郷の入り口にあたる「見玉集落」の見玉公園を訪れ、中津川を挟んで対岸の大岩壁の「石落とし」を見学しました。公園内にはブナの林があり、オオヤマザクラやオクチョウジザクラが花を咲かせていました。雪が多かったせいか枝や幹が折れた木も散見されます。この辺りの地層は、魚沼層を基盤として、苗場火山や鳥甲山の火山活動による溶岩流や火山灰が滞積したものがそのうえにのっていて、溶岩流は固結する時に柱状節理を作ります。石落としは、隆起した大地とその上にのった苗場溶岩流の柱状節理が中津川によって侵食されてできたもので、河岸段丘の層構造が実に良く現れています。

石落としの後は見玉不動尊に参拝しました。この不動尊の歴史は古く、秋山郷に根強く残る「平家の落人」伝説とも深く関連しています。お寺は平清盛の臣下によって830年前に開山されたといわれていますが、眼病にご利益があると信じられ、多くの参拝者が訪れます。お寺は中津川の段丘崖を背後に控え、豊富な清流が滝となって境内を流れ落ちています。また苗場火山の溶岩流の名残と思われる巨大な岩塊が随所にあり、そこに根を張るトチノキやホオノキ、ケヤキなどの巨木は圧巻です。門前の可愛らしいクリンソウ、渓流脇のコチャルメルソウ、手水場や岩上の欅などなど、自然と信仰の共存を実感した一時でした。

最後の訪問地は、竜ヶ窪湧水池です。ここは名水百選にも指定されていて、日量43,000トンの湧水は周辺の田畑を潤し貴重な水源として機能しています。池の水は透き通るようで、周囲の緑と透明な池の美しさを堪能しました。因みに、この池の湧水は苗場溶岩流とそのうえに形成されたローム層の間から湧き出て、水年齢は40年くらいだといわれています。龍ヶ窪の池の見学を終え、駐車場前の「里のほほえみ」で昼食をとり帰路につきました。時間は13時過ぎでした。

途中、湯沢IC手前でお土産を購入。笹団子が大人気でした。高速道路は順調で、18時に国立駅前に無事到着し解散しました。二日間で良く聞かれた言葉は、河岸段丘、雪、信濃川、苗場山、ブナ、杉、蕎麦などなど。今回訪れた、この地域は自然が豊かで、観光資源も豊富!縄文の国宝・火焔土器を始め、温泉、名所・名刹・旧跡、山々、川、渓谷、滝などの絶景・・・。是非再訪したいと思います。今回の研修では、関東とは異なる地質や自然環境における樹木や花々、文化遺産などなど、多くのことを学ぶ機会に恵まれました。

共同作業、週次作業

今月の共同作業は無く、下記の週次作業を行いました。

5月2日(金):雨天のため中止

5月9日(金):ホームカミングデーに向けた整備作業として、矢野二郎像周辺の雑草の刈込み、中央庭園の雑草の刈込み(芝刈機を使用)、本館北西角・北東角の雑草の刈込み、佐野書院への通用門から旧職員集会所入口までの両側の雑草の刈込み、本館南東角とその南側ドウダンツツジ横の雑草の刈込み、西正門入口両側の清掃を実施しました。

5月29日(木):当初予定していた30日が大雨予報のため、1日前倒して作業を行いました。東本館西側の整備作業として、雑草の刈込み 灌木、ヨウシュヤマゴボウ・タケニグサ・セイタカアワダチソウの抜取り、クマザサの養生などを行いました。また、KODAIRA祭に向けた整備作業として丸池内および周辺の雑草の刈込み、灌木の除去、東本館南東角周辺の雑草の刈込みを行いました。

や灌木などの除去、東本館前の丸池の内側や東本館東側の雑草の刈込みなどの整備を行いました。

上記週次作業参加者:
関戸(40社)、津田(42商)、高原(42社)、田中(48商)、河村(49経)、小山(修)(49法)、山口(49法)、須藤(50商)、飯塚(50経)、井田(51商)、藤原(義)(51商)、後藤(52商)、村上(52法)、蔵屋(53商)、善宝(53法)

アカマツ基金へのご寄付・一橋植樹会へのご寄付



会員訃報

今月判明したご訃報を取り纏め報告いたします。謹んでご冥福をお祈りいたします。

光安 明(昭48・商)   2024年1月ご逝去
岩崎 真郷(平21・法)  2024年7月ご逝去 
伊藤 正秀(特別会員・元施設課課長代理) 2025年1月ご逝去


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