【定例作業】2024年1月11日(木) 第213回定例作業実施報告

作業場所: 東キャンパス ①北門付近、②東本館西側、③守衛所前東プラザへの通路東側の植込み
作業概要: ①北門付近の雑草の刈り取りとベニカナメモチ植込の剪定(1班担当)
②東本館西側の刈り取った灌木、雑草や剪定した枝の集積場所への搬送(2~4班担当)
③枯草の刈り取りゴミの処理と長年積み重なったイチョウとアカマツの落葉の撤去

2024年最初の定例作業は、肌寒い曇天の下で福嶋顧問、卒業生27名、学生54名の計82名の皆さんにより行われました。

作業は4班に分かれ、1班は東キャンパス北門付近の雑草の刈り取りと41年会OBによるベニカナメモチ生垣の剪定、植込の整備、学生を中心にゴミ集積場所への移送を行いました。2班、3班は東本館西側の前週に刈り取った灌木や雑草の搬送を、4班は東本館南西側の既に枝下ろしされていたモッコク・カヤ・モチノキの枝を、運び易いように、ノコギリ・太枝切鋏・剪定鋏で切断した後、搬送を行いました。
2~4班は担当区域の作業終了後に分散して1班の北門付近の作業と、守衛所前東プラザへの通路東側の作業を行いました。

昭和45年会の佐野豊さんが元幹事の樋浦憲次さんとお見えになり、学内各所の情景を写真撮影され、植樹会作業を見学後に交流会にも出席いただきました。

作業後に東プラザで行われた交流会では、長年交流会を支え続けていただいている岸田加代さん(昭35・家族会員)のご紹介と、楽しい裏話を披露いただきました。岸田さんのご主人は「キャンパスの緑を保全するため作業する植樹会」(新生植樹会)への改革を実現し、その直後に逝去された第五代植樹会会長岸田登氏(初代新生植樹会会長)であり、同氏を記念して硬式野球場西側の桜並木は「岸田ロード」と命名されました。

皆さま、ご参加ありがとうございました。

定例作業参加者:⦅参加者総数82名⦆

区分人数名前
顧問1名福嶋 司(名誉教授)
卒業生一般19名岸田加代(昭35家)、八藤南洋(昭40経)、関戸康男(昭40社)、津田正道(昭42商)、福島清彦(昭42経)、
湯川敏雄(昭42社)、樋浦憲次(昭45経)、佐野 豊(昭45社)、小槙達男(昭46法)、河村 進(昭49経)、
小山 修(昭49法)、須藤佳夫(昭50商)、飯塚義則(昭50経)、木田隆平(昭50社)、井田武雄(昭51商)、
藤原義章(昭51商)、村上 仁 (昭52法)、善宝俊文(昭53法)、柚木良宣(昭59経)
団体8名夏目恭宏(商)、村川守中(商)、江口清象(経)、三浦義樹(経)、関野 衛(経)、水野健吉(経)、
樋口文夫(法)、阿部豊(社)
<41年植樹会サークル8名>
学生54名