【定例作業】2020年02月14日(金)第205回  定例作業 実施報告

作業日時

作業日  2020年02月14日(金)13:00~
集合場所 本館21番教室

参加者

顧問(1名)   
福嶋 司(顧問)   
教員(1名)   
筒井泉雄(名誉教授)   
職員(2名)   
辻井憲太郎(施設課)野口健一郎(施設課)  
<一般 39名>   
岸田加代(昭35家)杉山 守(昭35経)籏野友夫(昭38経)中居紘一(昭38経)
葛西恒平(昭38社)鈴木徹郎(昭39社)長谷川輝夫(昭39社)八藤南洋(昭40経)
関戸康男(昭40社)津田正道(昭42商)徳永興亜(昭42商)西村周一(昭42経)
福島清彦(昭42経)湯川敏雄(昭42社)大池 明(昭44商)奥井武史(昭44商)
奥井真左子(昭44家)五島康晴(昭44経)柳原和道(昭44社)保坂証司(昭44社)
樋浦憲次(昭45経)谷中健治(昭45社)磯野喜生(昭46経)川崎勝晤(昭46経)
小槙達男(昭46法)林 利治(昭47経)高橋忠明(昭49商)河村 進(昭49経)
小山 修(昭49法)須藤佳夫(昭50商)飯塚義則(昭50経)秦 哲也(昭50社)
木田隆平(昭50社)藤原義章(昭51商)山田 努(昭51経)村上 仁(昭52法)
伊藤孝雄(昭52法)蔵屋博文(昭53商)善宝俊文(昭53法) 
<団体参加9名>   
<41年植樹会サークル9名>   
夏目恭宏(商)栗田克彦(商)村川守中(商)森 一将(商)
三浦義樹(経)江口清象(経)関野 衛(経)水野健吉(経)
樋口文夫(法)   
<学生66名>   
    
   参加人員 118名

作業地図

2020年02月14日(金) 13:00~

◆第205回定例作業(2月14日・金)感想

須藤佳夫(昭50商)

立春を過ぎてから続いた寒さも前日から緩み、この日は曇ってはいましたが穏やかな作業日和となりました。兼松講堂前の中央庭園の白梅も満開で、多くの学生や会員が参加して全体を4班に分けて作業を行いました。

第1班は西キャンパスのホッケー場東側の整備を行い、不要木の除去や雑草の刈り取り、落枝の除去を行いました。第2班は東キャンパスの国際研究館西側と東1号館の間の空間の整備を行い、つる性植物のヘデラの除去、落枝や不要木の除去、ポリ袋の除去などの清掃作業を行いました。第3班は東キャンパスの一号館周辺および東二号館前のツツジの剪定、枯死したツツジの枝や幹の除去、ポリ袋の除去などの清掃を行いました。第4班は東キャンパスの硬式テニスコートと東一号館の間の整備を行い、落枝、不要木等の除去やポリ袋の除去などの清掃を行いました。

私は第3班で東キャンパスの東1号館の周囲のツツジの剪定にあたりました。最初は剪定鋏を使い樹形から飛び出している枝葉を刈り込み、途中からは交代して充電式トリマーを使用しました。作業開始前に作業班のリーダーが刈り込み方法を説明してくれたこともあり、ツツジの樹形を整えようと作業した結果、ある程度きれいな樹形にすることができました。ただトリマーを使っているうちに徐々に腕にその重さが伝わって来て簡単そうではあるが大変な重作業だと知ることとなりました。途中休憩時に気が付きましたが、東本館の車寄せの屋根の上に白鷺1羽がじっととまりこちらの作業を見守っているようでもありました。今回の作業では、日頃の運動不足を痛感しましたが、気持ちの良い汗をかくことができました。

こうして2時間の作業はあっという間に終了し、引き続き東プラザ食堂で交流会を実施しました。交流会では昨年12月の作業で収穫した国立キャンパス産の夏みかんを使ったママレードやオレンジピールが振る舞われました。これは籏野元会長の手作りで学生も一部手伝った品ですが、ママレードを用意されたクラッカーにのせて食べたりして、皆でおいしくいただきました。このようにしていつものように学生・卒業生の参加者の楽しい交流の場となりました。