懇親会学生企画「ミルフィーユ鍋」について / 商学部2年 笠原俊宏
寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。はじめまして、学生理事の商学部2年、笠原俊宏です。
今年の懇親会学生企画は夏に「かき氷」を作らせていただき、先日の12月の作業後の懇親会では「ミルフィーユ鍋」を作らせていただきました。いかがでしたでしょうか。今回は懇親会学生企画の「ミルフィーユ鍋」について記したいと思います。
遡ること1ヶ月、学生理事のミーティングにて12月の懇親会の学生企画で鍋をすることが正式に決まり、何の鍋を作ろうかという話し合いをしました。「トマト鍋」や「モツ鍋」、「キムチ鍋」などの案が出る中、昨年好評だった「ミルフィーユ鍋」と嫌いな人が少ないであろう「カレー鍋」の2案に絞られ、両方とも作ろうということになりました。そして、懇親会の1週間前に学生理事で鍋の試作を行いました。その結果、「カレー鍋」は作るのも大変で、味も普通だったので、「ミルフィーユ鍋」だけを作ることになりました。そして当日、試作の反省からベーコンや白菜を細かくしたり、水の量を増やしたりして、「ミルフィーユ鍋」を作りました。非常に好評だったと伺っており、とてもうれしく思っております。
僕は自宅から大学に通っているので、料理をする機会などほとんどなく、とても不安でしたが、学生企画担当の仲間やOBOGのみなさまのおかげで無事に終えることができました。本当にありがとうございました。来年の学生企画では後輩たちがさらにいいものを作ってくれると思うので、期待していてください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。