【定例作業】2011年12月16日(金)第101回定例作業
作業日時
作業日 2011年12月16日(金)13:30~
集合場所 職員集会所集合
場所・作業
(1)矢野二郎像周辺落ち葉の清掃
(2)経済研究所南側一帯除草等
(3)経済研究所西側林地一帯落下枝整理
(4)西プラザ前園庭の枯れ葉の清掃
参加者
<顧問>
福嶋 司先生
<教職員3名>
(職員3名)
施設課主査坪谷英樹/伊藤正秀/企画・広報室高橋実希子
<OB29名>
河野正次(昭31商)/兵藤 浩(昭34経)/石井暉雄(昭35経)/岸田加代(昭35家)/國持重明(昭35経)/國持良子(昭35家)/田中政彦(昭35経)/若林照二(昭38商)/出野 潔(昭38経)/中居紘一(昭38経)/籏野友夫(昭38経)/竹中 彰(昭39商)/志田哲朗(昭39経)/島田治夫(昭39経)/鈴木徹郎(昭39社)/八藤南洋(昭40経)/関戸康男(昭40社)/佐藤征男(昭42経)/下村 肇(昭42経)/西村周一(昭42経)/川村忠太郎(昭42法)高原正靖(昭42社)/湯川敏雄(昭42社)/五島康晴(昭44経)/保坂証司(昭44社)/川﨑勝晤(昭46経)/若月一郎(昭47商)/大川宏明(昭47経)/平出 隆(昭51社)
<団体参加12名>
(41年植樹会サークル)
栗田克彦(商)/竹下邦彦(商)/夏目恭宏(商)/早川 淳(商)/村川守中(商)/金田良夫(経)/関野 衛(経)/三浦義樹(経)/水野健吉(経)/樋口文夫(法)/飯野良吉(社)/森田直樹(社)
<学生42名>
KODAIRA祭関係17名 (佐田勇悟(経3)/笹部 凌(商2)/鈴木 奨(経2)/古沢健介(経2)/宮島壮史(経2)/井上高広(商1)/台場理奈(商1)/野末大樹(商1)/日置祥爲(商1)/森田心悟(商1)/佐藤翔一(経1)/長嶺圭佑(経1)/加瀬拓也(法1)/三輪健太朗(法1)/村尾美保(法1)/磯部周佑(社1)/松本小夜子(社1))
男子ラクロス部6名(高野真衣(商3)/久米悠太(経3)/柳沢泰佑(経3)/関本幸樹(社3)/宇田 歩(経2)/榊 浩樹(経2))
チームえんのした5名 (綾 宏次郎(法4)/埜口洋佑(社3)/安藤惇也(商2)/簾 一樹(商2)/廣田恵里(経2))
一橋祭関係2名 (斉藤万純(経2)/善谷実央(社2))
応援部1名 安永勇太郎(経4)
植樹会11名 (渡邊 麗(商4)/玉田祐樹(経4)/吉川和樹(経4)/中西晶子(法4)/古川智子(法4)/小川優貴(社4)/二宮 陸(商3)/荒木悠一(経3)/藤田崇文(経3)/有上ひとみ(社3)/田島壮一郎(社3))
(参加者総数87名)
作業地図
作業レポート
平成23年12月16日(金)一橋植樹会第101回作業レポート
作業班 夏目恭宏(昭41商)
富士の嶺が銀に輝く朝であった。最低気温2度、最高気温13度くらい、北寄りの風が少し吹く、晴れの日であった。福嶋顧問をはじめ教職員4名、OB・OG 41名に学生42名、総勢87名が集まり、作業は始まった。
今日の作業は大別して2つである。一つは、矢野二郎像から経済研究所を経てグランドホッケー場に至るエリアに三班を投入して、枯葉・枯れ枝などを清掃する。もう一つは、学生を主体とした一班による西プラザ前庭園の枯れ葉の清掃である。
「○○ちゃん、今日はパパが久しぶりに休みを取って家にいるんだから、もう帰りましょう」「ママ、ここ暖かいよ」 矢野二郎像の外溝に幼児たちが腹ばいになっている。幼児の身体の下には、黄色いイチョウの葉、赤い桜の葉、褐色の雑木の葉が重なっている。お嬢ちゃんたちには退避いただいて、ブロアバキュームが成果を発揮する。円形の外溝には、玉石が敷き詰められている。小石の上の落ち葉には、吹き飛ばす(ブロア)方法が一番良い。この清掃機械は、管から噴射する空気で落ち葉を吹き飛ばす。見る見るうちに、落ち葉は移動して、山となる。紅葉が終わったドウダンツツジの上にも、イチョウの葉が積もっている。竹の熊手で掻き下ろし、手でかき集めてビニール袋に入れて集積所に運ぶ。春には、草木の栄養となるのだろう。
経済研究所前の道路では、落ち葉を箒で掃き、集める。前庭には、夏の除草の後に茂った雑草が、枯れて立っている。除草機で払う。ツツジの植え込みの中の清掃、つる草の切り取り、枯れ枝の撤去、雑木の伐採、ゴミ拾いと、黙々と作業は続く。
ホッケーグランド東の松とコナラとケヤキの林の中では、風で折れた枝の片づけ、ゴミの撤去、道路の落ち葉の清掃が手慣れた手つきで進められる。
西プラザの生協前庭園では、ツツジなどの植え込みの頭や根元に落ち葉がたまっている。また、芝生の上にも落ち葉が乗っている。学生諸君が、落ち葉を清掃する。
西プラザ前庭園
冬の日暮れは早い。そして、冷たい。午後4時には作業を終えて、職員集会所にて実施する交流会に急ぐ。今月の交流会は、学生諸君による「鍋」が企画された。詳細は、別項の通りです。今日も事故なく、年齢差を超えた共同作業と語らいができたことを皆さんに感謝すべきと思いつつ、家路についた。