一橋植樹会の作業で必須の用具「クマデ」の修理

一橋植樹会にはDIYが好きな有志がいて、これまでも一橋祭運営委員会所有のリヤカーへの荷台設置(2026年トピックス1月号掲載)や、別館倉庫内の用具棚、作業台の制作、クマデ収納アーム設置、伐採木の枝を利用したオリジナルのクマデやツル取り用具制作など、多くのDIY作業を行ってきています。

今回は、刈った雑草などを集める作業には必須のクマデを補修しました。
爪が1本ないし2本欠落していたクマデ9本の内、2本を分解して使える部材を再利用し、接合箇所を本来の釘ではなくて、3mmのボルト/ナットで固定するという細やかな作業により、爪の欠損のために使いにくかったクマデが新品同様に蘇りました。
また、一橋植樹会学生理事が運営する子供や家族向けの工作教室である「森のクラフト教室」にも、伐採されたサクラや灌木の枝を自前の電動丸ノコで加工した輪切りや丸切りを提供しています。(森のクラフト教室は本来ならば廃棄される枝や灌木などの植木ゴミを再利用して子供たちに工作を楽しんでいただくイベントに繋がっています。)

会員からの貴重な会費で運営される一橋植樹会として、安直に買い換えるのではなく、可能であればできるだけ修理して用具保全し、長く使っていくという思いの表れと言えます。