「森のクラフト」伊藤 晴香(小4)

2年生の時、11月に一橋祭に行きました。焼きそばを食べたり、フリスビーのゲームをしてから、建物の中に入りました。鉄道もけいを少しだけ運転してから、森のクラフトに行きました。

最初に行った時は混んでいたので、ほかのところを見て、30分ぐらいしてからまた森のクラフトに行きました。そうしたら、あと少しで終わりそうな人がいたので、5分くらい待っただけで始められました。

最初に見本を見て、どんなのを作ろうか考えてからやり始めました。机の上にはドングリやまつぼっくりなどがかごいっぱいに置いてあって、「全部使ってもいい」と思うとびっくりしました。丸太を小さくうすく切った台にいっぱいのせると大変だと思ったので、少しだけひかえめにしようと思いました。切れはしの周りにはドングリやビーズをつけて、真ん中にはお花みたいな木の実をつけて、その木の実にはピンク色のペンで色をつけました。

いろいろな木の実や身近では拾えない木の実が思うぞんぶん使えて、すごくいい思い出になりました。

作ったものは引っこしするときに捨てられてしまって今はないけど、もし、今、東京に住んでいるとしたら、今度は、自分で材料を持って行って、また森のクラフトで作りたいです。

製作を楽しむ晴香ちゃん

注:作品は、娘が小学3年生の時(6月)に、小生の名古屋への転勤に伴い転居するまで、玄関に飾ってありました。