一橋植樹会トピックス 2026年4月号

今年3月の卒業記念植樹・ウコンが開花しました!(4月9日)
今年3月の卒業記念植樹・ウコンが開花しました!(4月9日)

お知らせ

2026年4月17日(金)第237回定例作業実施報告

作業場所と作業概要:
・中央庭園のヘラオオバコなど雑草の抜取り
・図書館時計台棟北側のツバキ・ツツジの剪定、枯草の刈取り、灌木の除去
・東キャンパス北西角にイロハモミジの植栽(実生木2本、購入木3本)
・つる取り隊によるクズ・ヤブカラシの根の掘り起こし(古典資料センター南側など)
・夏ミカンの収穫(法人本部棟東、経済研究所南。約40個)

春の陽気が感じられる中、福嶋司顧問、卒業生34名、学生48名の総勢83名の参加による定例作業が行われました。

1班、2班は学生と卒業生による中央庭園のヘラオオバコなどの雑草の抜取りを行い、3班は41年会を中心に卒業生、学生による図書館時計台棟北側のツバキ・ツツジの剪定、枯草の刈取り、灌木の除去作業を行いました。4班は東キャンパス北西角に実生木を含むイロハモミジ5本の植栽を学生と卒業生で行い、5班は「つる取り隊」を結成し、福嶋先生によるツル植物の解説(注)と対策をご指導いただきながら、古典資料センター南側などでのクズ・ヤブガラシの根の掘り起こしを行いました。また、6班は学生を中心に、法人本部棟東側と経済研究所南側で約40個の夏ミカンを収穫しました、

定例作業後の交流会では、飯塚会長による挨拶と乾杯発声に始まり、福嶋先生のツル植物の解説(注)とともに、作業で掘り起こしたクズの根と、以前如意団道場付近での掘り起こし作業後に福嶋先生自ら精製された葛粉(クズコ)が披露されました。また、今回初参加の卒業生4名(佐々木哲夫さん(昭48経)、大上周作さん(昭55社)、赤石良治さん(昭60経)、加藤裕朗さん(昭63法))のご挨拶とコメントをいただいた後は、歓談を挟んで恒例の学生リレースピーチに移り、最後は善宝作業班長の締めの挨拶で交流会を終えました。この日収穫した夏ミカンは全て作業参加者にお持ち帰りいただきました。
次回の定例作業は5月22日(金)を予定しておりますので多数の学生、卒業生の方々のご参加をお願いいたします。

(注)「ツル植物の付着方法の違い」について次の5種類の解説をいただきました。
1.ツルで巻きつく種(くず、フジ、オニドコロ、ヘクソカズラ、アケビなど)
2.葉柄で巻きつく種(ヒヨドリジョウゴ、センニンソウ、ボタンヅルなど)
3.巻きひげで絡みつく種(ヤブガラシ、カラスウリ、ノブドウ、ツタなど)
4.棘や鉤で引っ掛ける種(アカネ、カナムグラ、ナワシログミ、ノイバラなど)
5.付着根で張り付く種(キヅタ、ツタウルシ、ツルアジサイ、イワガラミなど)

定例作業参加者:⦅参加者総数 83名⦆

区分人数名前
顧問1名福嶋 司(東京農工大名誉教授)
卒業生一般23名関戸康男(昭40社)、津田正道(昭42商)、谷中健治(昭45社)、佐々木哲夫(昭48経/初参加)、河村 進(昭49経)、小山 修(昭49法)、飯塚義則(昭50経)、納富清孝(昭50経)、井田武雄(昭51商)、藤原義章(昭51商)、山田務(昭51経)、後藤茂雄(昭52商)、村上 仁 (昭52法)、柳原正則(昭52法)、善宝俊文(昭53法)、加藤幸雄(昭54法)、杉原真紀子(昭55法)、大上周作(昭55社/初参加)、赤石良治(昭60経/初参加)、古橋浩人(昭61経)、田所亮子(昭63経)、加藤裕朗(昭63法/初参加)、高橋真悟(平15商)
41年植樹会サークル11名釜井章三(商)、夏目恭宏(商)、村川守中(商)、八幡暁彦(商)、関野 衛(経)、森 一将(商)、水野健吉(経)、樋口文夫(法)、阿部 豊(社)、豊田雅孝(社)、野村正彦(社)
学生48名

今月の共同作業、週次作業

(1)共同作業
4月30日(木)硬式野球部との共同作業を予定しています。

(2)週次作業
4月3日(金):次の作業を行いました。
① 経済研究所南東角、図書館時計台棟東側、本部棟北側(西部分)の雑草の刈取り、②中央庭園池の西側のクロガネモチの下枝落とし、モチノキの伐採、③中央庭園佐野善作先生像東側のスダジイのひこばえの除去、下枝落とし、④経済研究所東側のキンモクセイ2本の建物に掛かっている枝の切り落とし、⑤第4研究館南側の南部分の灌木の除去(3月27日作業の継続)、⑥3月27日作業のひょうたん池の浚った落ち葉の搬出(下の池部分のみ)

4月10日(金):次の作業を行いました。
①経済研究所南側の雑草の刈取り、灌木の除去、②ホッケーコート東側の竹林保護のための「立ち入り禁止」テープの敷設、③同所東部分のササの刈取り、④空手部道場北側のサクラ太枝の切り落とし(施設課からの要請)

4月24日(金):次の作業を行いました。
①第4研究館南側(ゾーンⅢ-⑤)のササ・雑草の刈取り、灌木の除去、後片付け、②ひょうたん池の浚った落ち葉の搬出(上の池部分)、③ゾーンⅣ-②の管理道の整備、④中央庭園のウメの周辺他雑草の刈取り、⑤職員集会所跡地の雑草の刈取り、灌木の除去、⑥ホッケーコート東側のクズの新芽の摘み取り、タラノキの新芽の摘み取り、⑦くにたちのお花畑の整備

4月26日のキンランとギンラン
4月26日のキンランとギンラン


上記作業参加者:関戸(40社)、津田(42商)、高原(42社)、湯川(42社)、河村(49経)、小山(修)(49法)、山口(49法)、飯塚(50経)、井形(50経)、納富(50経)、木田(50社)、井田(51商)、藤原(義)(51商)、後藤(52商)、村上(52法)、蔵屋(53商)、善宝(53法)、加藤(54法)

2026年度一橋植樹会寄附講義「緑の科学」開講報告

4月10日(金)の4時限目に一橋植樹会の寄附講義である「緑の科学」の今年度第1回目の講義が始まりました(全14回)。
福嶋 司先生(東京農工大名誉教授/一橋植樹会顧問)による「サクラを知ろう」というタイトルの講義でサクラについて学んだ後、受講生は10班に分かれ、福嶋先生や一橋植樹会卒業生会員の先導により、国立キャンパスの植生を観察するフィールドワークが行われました。
途中から生憎の雨となりましたが、様々な種類のサクラをはじめとして国立キャンパスに生育する豊かな植生について学ぶことができたと思います。

開講前の様子(植樹会卒業生会員も聴講)
開講前の様子(植樹会卒業生会員も聴講)

キャンパスの四季特別編~2026一橋大学国立キャンパス 桜の風景フォトレポート 

今月も山本豊さん(昭53・社)から投稿いただいた「桜の風景フォトレポート」を次のコメントと共にお楽しみください。
なお、今回は山本さんがキャンパスの桜を撮影したYouTube動画へのリンクを掲載いたしますのでご興味ある方は次のリンクをクリックください。

▶︎ 一橋大学 紅枝垂桜 080328
(新たなタブで、CMの入る外部サイトであるYouTubeの画面が開きます。同動画の終了後は別の動画がランダムに流れますのでご注意ください。)

今年は3月28日に国立キャンパスを訪問して、西本館前のベニシダレを撮影。4月12日には岸田ロードの八重桜(カンザン、フゲンゾウなど)、矢野二郎先生像付近の八重桜(カンザン)、兼松講堂横の八重桜(フゲンゾウ:レスター・ブラウン氏來学記念植樹)などを撮影しました。高木のベニシダレは満開の枝垂れの花びらが風にゆれ、見事な景観でした。岸田ロードの桜並木は白とピンクのボリューム感のある桜が見ごろで、迫力がありました。兼松講堂横・矢野二郎先生像付近の盛りの桜にも晩春を感じました。

☆フォトギャラリー

くにたちのお花畑の近況と整備

入学式や新学期をサクラとともに、くにたちのお花畑も彩を添えています。
チューリップは盛りを迎えていますが、お花畑側のネモフィラは元気過ぎてパンジーを圧迫しています。
(次年度の種蒔き、植付けには間隔と密度の検討が必要かと思われます。)

アカマツ基金へのご寄付・一橋植樹会へのご寄付

今月のご報告はございません。



会員訃報

今月判明したご訃報を取り纏め報告いたします。謹んでご冥福をお祈りいたします。

島崎 隆(昭 44 ・経)  2025年10月ご逝去


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