【定例作業】2024年9月20日(金) 第220回定例作業実施報告

作業場所と作業概要:
①東本館西側の北端の雑草の刈込み。
②東本館西側全体の後片付け。
③中央庭園のウメの剪定と養生(土壌改良剤(アクアリフトT)の散布、オーガーによる穴掘り・肥料の散布)
④秋の七草探し

真夏の暑さが強く残る中で行われた定例作業には、顧問の福嶋、筒井両先生、卒業生23名、学生49名の計74名の皆さんが参加しました。
午後は強い日差しが戻り、前日の雨もあって蒸し暑い天気のため、休憩時は塩分と水分補給を行いながら作業を進め、無事予定通りの作業を終えることが出来ました。
作業は4班に分かれ実施しました。1班は卒業生幹事による東本館西側の北端の雑草の刈込みと学生中心の後片付け、2班は従前の週次作業で刈り取った東本館西側全体のクマザサ、灌木、雑草の後片付けを卒業生、学生が共同で行い、3班は41年会の卒業生を中心に中央庭園のウメの剪定と養生(土壌改良剤(アクアリフトT)の散布、オーガーによる穴掘り・肥料の散布)を、そして4班は福嶋先生と飯塚会長の引率による秋の七草探しを行いました。

今回は商学部・経営管理研究科の広報ご担当の藤井郁乃特任助教と仲村乃里子氏が「商学部学生の学生生活の紹介活動」の取材として集合時から作業中、そして交流会にも見学・取材いただきました。
交流会では久しぶりに作業参加された末松義規氏(昭55商・衆議院議員)の挨拶や、参加学生によるリレー形式のスピーチも交え、和気あいあいとした雰囲気の中で疲れを癒しました。福嶋先生からは「秋の七草」の覚え方について解説いただきました。
今回も皆さまのご参加ありがとうございました。

なお、次回の定例作業は10月19日(土)の休日作業を予定しておりますので、次回も多くの皆さまにご参加いただきますようお願いいたします。

定例作業(講義)参加者:⦅参加者総数74名⦆

区分人数名前
顧問2名福嶋 司(名誉教授)、筒井泉雄(名誉教授)
卒業生一般16名関戸康男(昭40社)、津田正道(昭42商)、湯川敏雄(昭42社)、谷中健治(昭45社)、河村 進(昭49経)、山口久基(昭49法)、須藤佳夫(昭50商)、飯塚義則(昭50経)、井形信一(昭50経)、井田武雄(昭51商)、藤原潤也(昭51法)、後藤茂雄(昭52商)、村上 仁 (昭52法)、善宝俊文(昭53法)、末松義規(昭55商)、古橋浩人(昭61経)
団体7名夏目恭宏(商)、村川守中(商)、水野健吉(経)、関野 衛(経)、樋口文夫(法)、阿部 豊(社)、豊田雅孝(社)
<41年植樹会サークル 7名>
学生49名