【定例作業】2023年5月12日(金) 第207回定例作業実施報告

作業日:5月12日(金)
主な作業内容:①中央庭園での雑草除去、②ひょうたん池周辺(磯野研究所側)の落ち葉かき

2020年2月11日(第206回)以来、3年3か月ぶりとなる定例作業が実施されました。
学生64名、卒業生34名、そして寺尾先生と福嶋顧問に参加いただき、総勢100名による大人数での作業となりました。

ひょうたん池の周辺はクスやコナラなどの落葉が覆い重なり、また中央庭園はタンポポ。オオバコ・ヘラオオバコ、ブタナ、カタバミ、その他イネ科の雑草などがはびこっており、それぞれの区域を2班ずつに分かれて作業にあたりました。

経済研究所南側の夏みかんの収穫!
経済研究所南側の夏みかんの収穫!

この日は曇りで時折の日差しが少し暑く感じられましたが、作業は13時から始まり15時30分には後片付けも含めて怪我もなく無事終了しました。
学生、卒業生、教職員の協力により、作業箇所は見違えるほどきれいになりました。

また、くにたちのお花畑では学生理事達も参加して、手入れと花の苗の植え付け作業を行いました。

くにたちのお花畑での花苗の植え付け作業
くにたちのお花畑での花苗の植え付け作業

中央庭園の草取りは次回の定例作業に持ち越されますが、今回は学生達も最後の後片付けまで加わり、作業の締めの大切さを感じることができたのではと思います。