一橋植樹会トピックス(2023年2月28日更新)
2023年度定例作業のスケジュールが決まりました
令和5年2月28日
2023年度定例作業のスケジュールが決まりました
2023年度定例作業日程(予定) | 備考 | ||
月 | 日 | 曜日 | |
2023年 4月 | 7日 | 金 | |
5月 | 12 | 金 | |
6月 | 5 | 月 | KODAIRA祭準備作業 |
16 | 金 | ||
7月 | 15 | 土 | 休日作業 |
8月 | |||
9月 | 15 | 金 | |
10月 | 14 | 土 | 休日作業 |
11月 | 14 | 火 | 一橋祭準備作業 |
17 | 金 | ||
12月 | 15 | 金 | |
2024年 1月 | 11 | 木 | |
2月 | 9 | 金 | |
3月 | 22 | 金 |
なお、新型コロナ感染症対策のため当面は作業のみを実施し、交流会の開催は見合わせることといたします。
定例作業以外にも、適宜臨時作業や学生依頼による共同作業を実施いたします。
各定例作業の詳細は改めてご案内いたします。
2月20日(月)フィールドホッケー部との共同作業
一橋大学フィールドホッケー部 1年
秦野峻輔
体育会フィールドホッケー部は、2 月 20 日に、植樹会の活動にフィールドホッケー部員一同で参加させていただきました。今回は、従来の整備場所とは異なるホッケー場の西側を整備していただきました。植樹会の皆様のお力添えのおかげで、私たち学生だけでは作業しきれない雑草や竹などを整備することができ、ホッケー場周辺はきれいになりました。誠にありがとうございます。
去年の夏にも、植樹会の皆様と協力して、ホッケー場東側の部室回りや校舎との間に生えていた草や木々の伐採を行い、それまでにかなり大きく成長してしまった草木を整備することができました。私は、去年の夏に初めて植樹会の皆様との作業に参加しましたが、きれいになったホッケー場周辺を見て、草木の整備をすることの大切さを実感しました。しかし、その時には西側の雑草までは整備できず、夏の間に成長してしまった雑草を見て整備の必要性を痛感していました。そこで今回、植樹会の皆様にホッケー場の西側の整備をお願いしたところ、従来の作業場所の管轄内ではないとのことでしたが、私たち部員の要望を快諾していただき、作業を行うことができました。感謝申し上げます。
また、植樹会の皆様に深くなった草を刈っていただくなどホッケー場の周りを整備していただいたことで、紛失したボールが見つかっただけでなく、今後ホッケーの練習を行っていくうえでボールが紛失してしまう可能性も低下すると思います。さらに、ホッケー場の見栄えがより美しくなったことから、今後訪れるであろう新入生や OB の方々、対戦相手にもこれまで以上に快適な環境になったと思っています。
現在、フィールドホッケー部は部員不足という深刻な問題に直面していますが、植樹会の皆様のお力添えのおかげで最適な環境で新入生勧誘活動を迎えることができます。ホッケー場の人工芝化に協力してくださった OB の方々、そしてそのグラウンドと、取り囲む周囲の環境の整備で支えてくださった植樹会の皆様への感謝を忘れず、より一層精進してまいりますので、これからもご協力よろしくお願いいたします。
臨時作業
1月27日(金)
第1研究館南側及び図書館北側の間の整備作業を行いました。枯草の刈取、夏場に繁茂していたクズをツルを辿りながら根元から除去する作業、ベニカナメモチの剪定、ツツジなど植込みの剪定、灌木の除去作業を行いました。今後のクズの状況に注視が必要です。
1月30日(月)
国際研究館東側のベニカナメモチの剪定、ツツジの植込みの整備などの作業を行い、昨年12月作業時に西側に残った作業ゴミを集積場に搬送しました。
2月6日(月)
経済研究所北側の整備作業を実施しました。社会科学統計情報研究センター東側や、経済研究所の北東角、北西角と北側車寄せ前の囲いの中の枯草、灌木を刈り取り、北東角と北西角に植えられたモチノキ約20本の芯止めや枝すきなどの剪定、北東角のイヌツゲの植え込みの刈込を行いました。また、北西角に植えられているイヌツゲは根付きの悪いものもあり数本を間引きました。
【新規会員紹介】
井上誠一郎さん(S50・法)は、この日ボランティアとして臨時作業に参加され、その後新規会員にご登録いただき、2月17日(金)の臨時作業にも参加されました。ご本人のコメントと共に紹介させていただきます。
この度、お仲間に加えていただいた井上です。
以前からボランティア活動とガーデニングには興味があり、これを融合した植樹会活動については如水会報で毎月拝見しておりました。
先日はじめて臨時作業に参加し、皆様の熱意と技量にいたく感銘を受けました。
加えて何年振りかに行った国立キャンパスは、昔の記憶ではあちこちに雑草が跋扈していたものが今はきれいに刈り込まれており、これも皆様のこれまでのご尽力のたまものと感心した次第です。
家が少し遠いので毎回とは行かないものの、最低隔週くらいでは参加したいと思っております。器具、機械の使い方など、ぜひご指導をお願い申し上げます。
井上 誠一郎
2月11日(土・祝)と2月13日(月)に予定していた作業は悪天候により中止となりました。
2月17日(金)
この日は予定を変更して情報基盤センター周囲の整備を行いました。従来この区域での作業は行われたことはありませんでしたが。大学からの依頼によりササの刈り取り、不要木の除去、植込みの剪定や一部樹木の芯止めを行いました。
くにたちのお花ばたけの近況
西プラザ側の苗床のネモフィラが咲き始めました。
その上空には白梅が満開間近です。
上記共同作業、臨時作業参加者:関戸(40社)、三浦(41経)、樋口(41法)、津田(42商)、高原(42社)、湯川(42社)、谷中(45社)、小槙(46法)、河村(49経)、小山(49法)、山口(49法)、須藤(50商)、飯塚(50経)、井上(50法)、秦(50社)、木田(50社)、井田(51商)、山田(51経)、村上(52法)、蔵屋(53商)、善宝(53法)
なお、2月27日(月)予定の臨時作業は来月の報告とさせていただきます。
アカマツ基金へのご寄付
平成30年5月設立から5年目に入りましたが、この間170件余累計900万円超のご寄付を頂戴いたしました。誠にありがとうございます。
募金の中から 計画に沿ってアカマツへの薬剤樹幹注入費用を支出しておりますが、薬剤注入継続と今後アカマツの補植の為の資金募集の必要性は止む事がありません。引き続きアカマツ基金へのご支援をお願い申し上げます。なお、アカマツ基金は一橋大学後援会内の「植樹会基金」の中に設置されています。一橋大学基金とは別物なのでご注意願います。
2月は波多野 昇様(昭和29年・社)からご寄付をいただきました。まことに有難うございます。趣旨に沿い大切に使わせていただきます。
基金設立の経緯と運営の現状報告 及びご寄附いただく際の手順は下記ページをご覧ください。
会員ご訃報
今月判明したご訃報を取り纏め報告いたします。謹んでご冥福をお祈りいたします。
難波 巌(S29・経) 2022年7月10日ご逝去
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