【定例作業】2025年2月14日(金) 第225回定例作業実施報告
作業場所と作業概要:
①前週の週次作業(第2研究館北側のカンツバキほかの剪定、第1研究館と図書館書庫の間の雑草の刈込み等)の後片付けと、同区域のカナメモチの剪定作業と後片付け
②哲学の道周辺の落ち葉掻きと腐葉土作り
③職員集会所跡地東側の腐葉土を職員テニスコート西側に移動
2月14日(金)の定例作業は、前日までの強風も止んで、日差しの温かさを感じられる晴天の下で行われました。卒業生20名、学生35名の総勢55名でいつもより少なめの参加者でしたが、全員一生懸命作業に取り組みました。
5班に分かれた作業では、1班と2班はひょうたん池南側の哲学の道周辺の落ち葉搔きと腐葉土作りの落葉溜(別館南側の林内/職員集会所跡側)への搬送を行い、しっかりと踏み固めました。搬送の前にその場所に出来ていた腐葉土をもう1つの落葉溜に移しましたが、カブトムシの幼虫が多数生息していて、それらも腐葉土と一緒に移送されました。
3班は前週の週次作業で行った第2研究館北側のカンツバキなどの剪定作業の刈取ゴミやの片付けを行い、そして第4班は第一研究館と図書館書庫の間の刈込んだ雑草や灌木とコナラの落葉の片付けと、41年会の卒業生を中心にカナメモチの剪定作業を行いました。作業を終えた3班は4班の応援に回り、大量の植木ゴミの後片付け作業を完了することができました。
また、善宝作業班長と学生数名は、職員集会所跡地東側の腐葉土を職員テニスコート西側に移動する作業を行いました。この腐葉土移動作業の中で多数のカブトムシの幼虫を発見しましたが、改めて大学構内の自然環境の豊かさを感じることができました。
作業後の交流会では、飯塚会長の乾杯のご発声と昨年実施した大径木調査や要管理木調査の結果の概要をご報告いただき、その後作業参加した卒業生の挨拶や、当日が誕生日の学生を含む学生たちのリレースピーチが行われ、和やかな雰囲気の中で交流会を終えました。
なお、次回の定例作業は今年度最後の2025年3月21日(金)を予定しております。次回も多くの皆さまにご参加いただきますようお願いいたします。












定例作業参加者:⦅参加者総数 55 名⦆
区分 | 人数 | 名前 |
---|---|---|
卒業生一般 | 13名 | 八藤南洋(昭40経)、関戸康男(昭40社)、谷中健治(昭45社)、河村 進(昭49経)、小山 修(昭49法)、山口久基(昭49法)、須藤佳夫(昭50商)、飯塚義則(昭50経)、井田武雄(昭51商)、藤原義章(昭51商)、村上 仁(昭52法)、善宝俊文(昭53法)、杉原真紀子(昭55法) |
団体 | 7名 | 夏目恭宏(商)、村川守中(商)、関野 衛(経)、樋口文夫(法)、阿部 豊(社)、野村正彦(社)、豊田雅孝(社) <41年植樹会サークル 7名> |
学生 | 35名 |